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お知らせ

2022.01.22

HAKUプロデューサー_東京富士大学の講義に登壇いたしました

株式会社スペサン(本社:東京都文京区、代表取締役:植松健佑)が運営する、オリジナルウェディング事業「HAKU wedding」 (https://haku-cb.com/)は、2022年1月18日に、東京富士大学に在籍する学生を対象にした講義へ登壇致しましたことをお知らせいたします。   

 

 

■開催背景 

当社では、熱心なインターンを積極的に募集しており、想いを伝えることができる環境がないか探していた時に、 実際に弊社でインターンとして活躍しているメンバーが在籍している当校が私たちの想いを共感いただき、実現ができる場として在学生を対象にした講義が実現しました。 

東京富士大学:https://www.fuji.ac.jp/   

 

■受講者の声 

受講学生の皆様より、素敵なお言葉をいただきましたので、ご紹介させていただきます。 オンライン実習で改めて、オリジナルウェディングについて触れることができ貴重な時間になりました。 この時こんなことがあったな、あんなことがあったなと思いながら、自分ごとのように見入ってしまいました。 月日が経っていても、色々な感情を思い出すことが出来るのが「心震える瞬間」なのかなと実感しました。 HAKUの結婚式もCultiveの企業イベントもぜひ現場に行ってみたいです。オンライン実習、ありがとうございました。 

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今回の講義を通して、初めてウェデングプロデューサーという言葉のお仕事を知りました。プロデューサーという名前の通り、1から結婚式の形を作り上げるということに非常に魅力を感じました。 最初は私たちが学んでいるイベントと、一般的な結婚式は少し離れた分野のような気がしていたが、HAKUがプロデュースしている結婚式は、 イベント性が高く、企画の範囲は無限であるのだと思いました。結婚式というと、お堅い行事のイメージが強くあったのですが、実際にHAKUは、それぞれの新郎新婦にしかできないイベントを提案し創り上げるプロデューサー側にも興味があるし、将来自分もHAKUに結婚式をプロデュースをしてもらいたいと思いました。特に印象的であったのは、「写プライズ」で、おばあちゃんとバージンロードを歩きたいとおっしゃっていた新婦のシーン でした。人生の中でも最大のイベントであるため、結婚式その日だけでなく、結婚式までの過程もイベントとして記憶に残すことができるのは良いなと 感じました。 

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実習の中で動画を何点か見させていただいたのですが、とても感動し涙が零れそうになりました。 名前も知らない方々の結婚式という赤の他人からすれば興味すらわかなくてもおかしくない映像にも関わらず、思わず魅入って感動してしまうほどの映像 でした。こんな赤の他人の私でさえも、感動させてしまうようなイベントを作り上げていて、イベント業界を目指している自分からみてとても尊敬しまし たし、いつか自分みたいに動画を見ただけで感動させられるようなイベントを作り上げたいなと強く思いました。答えにくいであろうお金のことの質問に 関しても、丁寧に答えてくださり、ありがとうございました。自分も将来的にですが、まずは当事者やクライアント、さらには動画を見た方までもが、感動できるようなイベントを作り上げたいと思いました。 

 

 

▼講演者、HAKUプロデューサー柴田 奈々子より 

この度は、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。 素敵な講義登壇の実現を大変嬉しく想っております。講義の後にいただいた学生の皆様からのレポートも、大変嬉しいお言葉がたくさんあり、我々も初心にかえることができました。約80名ほどの参加レポートをみて感じたことは、ほとんどの方が、 まだオリジナルウェディングを知らなかったという点が印象的でした。その次に、「普通の結婚式ではない方法があるのであれば、 結婚式自体に魅力を感じることができる」といった層が一定いることを実感しました。もともとウェディングの仕事には興味なかったけれど、 自分がプロデュースできるならHAKUでやってみたい!自分がイベント関係で働くとしたら、HAKUでふたりに寄り添って自由に提案してみたい! と書いてくださった方もいらっしゃいました。やりがいのある仕事、というと少し気合がいるもののように感じますが、実際は”想いや感動”から始まるものだということを、少しでもお伝えでき嬉しく想っています。 

 

 

これからもスペサン、HAKU weddingは、「大切な人を想う幸せが連鎖する世界を創る」ため、お客様に寄り添うサービスを提供して参ります。