神奈川県在住 K&K様
振り返ってみると私達の人生のテーマにぴったりのタイトルをプランナーの柴田さんにつけていただいた時から、私達の本当の意味での結婚式の準備が始まったように思います。
出会ってから2年、一緒に暮らし初めてから1年、私達の道のりは順調なようで、まるで毎日変わる天気のように大変なことも幸せなことも。
そんな中出会ったHAKUの皆さまには私達の結婚に向けて思いや覚悟に誠実に向き合う日々を与えていただいたように思います。
でこぼこなところもたくさんある二人が、今でも何かあるたびに、それについての解決策を考え、二人で最善の道を選ぶ日々を続けられるようになったのは、結婚式の準備期間から柴田さんやデザイナーの石川さんをはじめ関わってくださった全てのスタッフさんが、本当に心から寄り添ってくれて、その安心感から自分達を信頼することができたその時の経験によることがとても大きいと思います。
当日に向けて、私達のイメージや要望を柴田さんを中心に進めていただいた結婚式のコンテンツや音楽、装飾はもちろんのこと、司会進行やカメラマン、映像カメラマン、ヘアメイクさんとも何回か打ち合わせをかさねて、信頼関係を築きながら進めさせていただきました。
皆さん、目に見えていることだけではなく私達の思いを丁寧にくみとって、出来上がったものや、ゲストとの関わりあいで、それを皆さんに優しさだったり心地よさというそれぞれの表現してくださりました。
当日の私たちは、今まで味わったことのない幸せな気持ちでいっぱいで、振り返ってもなかなか表現がうまくできないくらいです。。!
いつもお世話になっているゲストの皆さんも皆楽しそうで、なによりとても心地良さそうにリラックスしながら祝福してくれていたから、いつもは緊張しがちな二人も式の間中、とてもリラックスしながら幸せなきもちでいられたのだと思います。
そんな中で、お互いの両親にもいつもは伝えられなかった、本当の感謝の気持ちを恥ずかしがらずに伝えられました。本当にありがとうございます。
式が終わって、ゲストをお見送りした後、会場に戻るとスタッフさん一同が、拍手と笑顔で迎えてくれました。
新婦は一目散に、プランナーのしばちゃん(柴田さん)にハグを(笑)そのあと、ヒロムさん(石川さん)にもたしかハグを!(笑)
新郎は今までの全てへの感謝を込めてアツい握手を!(笑)させていただいて、
その様子をみて、今まで寄り添ってくださっていた司会進行やカメラマン、映像カメラマン、ヘアメイクさん、介添人役のスタッフさんが微笑んで祝福してくださって、最後までなんともいえない幸せな時間でした。
そんな私達も式が終わってから大変な中でもたくさんのことを学びながらコロナ禍を過ごし、この度新しい命を授かりました。
きっとこれからも天気のように移り変わる日常が待っているでしょう。
その一歩一途を大切にしながら、家族のスタートの日々を時には思い出し、日々を味わっていきたいです。
HAKUの皆さま本当にありがとうございました!これからも永くよろしくお願いします!!
夫婦より
HAKUからのコメント
「一歩一途」
このコンセプトをおふたりに贈ってから、
私たちの合言葉になりました。
結婚式準備期間も、
不安で立ち止まることもあれば、
強い意志で突き進んでみたり、
そのたび「私たちは何のために生きていくのか」「何のために結婚式するのか」
一緒に立ち戻り一歩一途歩む中で、
本当の意味でおふたりの人生がはじまる日になったのではないかと思います。
これから先も家族のカタチは変わり続けます。
下り坂登り坂だけではなく、
道なき道を進むこともあるでしょう。
そんな時は結婚式当日、
おふたりがしっかりと抱きしめたスタートテープを思い出して、
一歩踏み出してください。
ずっと応援しています。