想像していた数十倍、数百倍楽しい思い出に

東京都在住R&Y様

【Re: 結婚式の御礼】

結論、とにかく最高でした!!
HAKUさんと一緒に作った結婚式は、準備も含め最初から最後まで私たちが想像していた数十倍、数百倍楽しい思い出になりました。

HAKUさんにプロデュースをお願いすることにした決め手は、”驚き”と”感動”でした。
元々、「普通の結婚式だったら挙げなくてもいいね〜」なんて話していた私たちは、ちょっと変わったオリジナルウェディングを調べていました。
他の会社もありましたが、なんとなく直感でビビッときたHAKUさんにとりあえず話を聞いてみることに。
そこで最初の日にいただいたコンセプト提案に二人ともびっくり。
電話で簡単なプロフィールを伝えただけ、まだ一緒に作るかどうかも決まっていないのに、どんなコンセプトが良いか考えてくれていたことに本当に感動しました。
その内容とプレゼントは私たち二人にぴったりで宝物になりました。(家宝です!)
正直、予算は心配でしたが「HAKUさんにお願いしたい!」と即決したのを覚えています。

しばっちゃんはいつも明るいパワフルアイディアガールでありながら、コンセプトや式のコンテンツなど私たちのことを真剣に考えてくれました。ひろむさんはとにかく私たち(特に妻)のわがままやムチャブリをいつも笑顔で聞いてくれて完璧に形にしてくれました。
どんな式にするか?漠然としたイメージを具体化してくれたこと、かつ大事にすべきことを一緒に探してくれたこと、軸がブレないように手助けしてくれたこと・・・
HAKUの皆さんには感謝しかありません。
予算的にできないことははっきり教えてくれて、二人がやりたいことはどんなわがままでも全力で付き合ってくれました。
作っていただいたロゴは、家の表札に入れたいと思っています。(これも家宝!)

特に印象的だったのは、新居のマイホームで打ち合わせをしたこと。
装飾やデザインのヒントにもなるかも、ということで我が家で打ち合わせをしました。
家具やインテリア、趣味で集めている小物や絵からイメージを膨らませたりと、二人らしさや二人の好きなものを大事にしたいというHAKUさんの想いがとても伝わった時間でした。
そして何より、しばっちゃんとひろむさんが来てくれたことが純粋に楽しかったです。笑

結婚式当日、聞いてはいたけど本当にあっという間でした。
皆さんが和やかな雰囲気を作ってくれていたおかげで二人とも全く緊張せず、楽しいな〜と思っているうちにお見送りの時間になっていたような・・・。
完成した装飾やテーブルウェア、ペーパーアイテムたちがイメージ通りどころかそれ以上で、会場に入った瞬間にテンションがぶち上がったのを覚えています。

「ゲストに楽しんでもらいたい」という想いで作った結婚式は、ゲストの笑顔がたくさん浮かぶ一日になりました。そして私たちも終始楽しい気持ちのまま終えることができました。
後日送っていただいた写真や動画を見て、今までお世話になった人たちにちゃんとお返しができたなと改めて実感しました。
(当日来れなかった宝ちゃんのガッツと熱い想いはしっかり届いてるぜ!)

始まりから終わりまでHAKUの皆さんの熱い想いとチーム力、愛を存分に感じました。
超激務の中こんなにも私たちに寄り添い、笑顔を与え続けることは心から相手を想っていなければできないことだと思います。
HAKUの皆さんにとってはただの仕事ではなく、式を挙げる二人やゲストの幸せを願ってのものなのだと感じさせられる日々でした。
私たちからも心から感謝と盛大な拍手を贈ります。
一生に一度の大事なイベントをHAKUさんと一緒に作ることができ、最高の思い出になりました。
式は挙げなくてもいいかも、なんて思っていた自分がバカらしくなるくらい、二人らしいオリジナル結婚式を挙げられて本当によかったと思っています。
HAKUの皆さん、ありがとう。幸せ!大好き!!

HAKUからのコメント

担当デザイナー・担当プロデューサー

おふたりと出会った日のこと鮮明に覚えています。
おふたりの間に流れる空気感は熟年夫婦のよう(笑)
会った瞬間にその場にいる人を全員を笑顔にさせてしまう人間力に一瞬にして虜になってしましました。
『きっとどんな会場で結婚式をしても幸せな結婚式をできると思う。でも形式的ではなく、ふたりらしさを圧倒的に大切にしたHAKUの準備期間がおふたりをもっと幸せにするはず。』
そう思い、出会った日に一緒に結婚式を創りましょうとプロポーズ。おふたりは最高の返事をくれました。

やったことない演出にやったことない装飾、初めてだらけを心から楽しんでくれたおふたり。
私たちもそのおふたりの反応が楽しくって幸せで、私たちの打ち合わせの席はいつも大爆笑、大興奮で、いつしかふたりらしさの中に私たちが溶け込んでいったように思います。

結婚式当日おふたりが友達に声をかけるように、ハグするように、私たちと接してくれたこと。
プロポーズした時に自分の中で芽生えた、ふたりらしさを圧倒的に大切にしたHAKUの準備期間が一緒に歩めたのだと、幸せな気持ちになりました。
人生最大の文化祭のような熱い青春の思い出をくださったおふたりのこれからの未来をずっとずっと見守っています。出会ってくれてありがとう。