家族のようにみんなの心を照らす空間に

東京都在住 H&M様

結婚式について考えはじめ、ブライダルフェアで式場の方と話してみましたが「なんか型にはまってておもしろくないな~」と思ってたところ、Instagramで見つけた広告から【オリジナルウェディングってよさそうだな】と思ったことがHAKUを訪れたきっかけでした。

無料相談会では、初めて会ったと思えないほどフレンドリーに2人のなれそめやそれぞれの好きなものなどを引き出してくれたプランナーの柴田さん。
その後他の会社の説明会にも行きましたが、相談会の楽しかった印象と、2人のことをしっかり考えつくしたコンセプト提案をいただいたと感じたことから、ここなら素晴らしい結婚式を一緒に作ってくれそうだと思い、夫婦とも『柴田さんにお願いしたいね。』と迷わず一致しました。

打ち合わせでは、当初なんとなく「楽しい結婚式にしたい」「自分達らしい工夫を入れたい」という要望はあったものの、具体的な考えのない優柔不断な私達に対して、たのしいトークを繰り広げながらもいろいろと要望を吸い上げつつ提案してくださり、自分達では思いつきもしなかったコンテンツを考えてくださいました。

準備も順調に進み、結婚式を数週間後に控えた頃、タイミング悪く国内で新型コロナウィルスの感染が広がってしまいました。
予想だにしなかった事態に、決行か中止か延期か、どうしたらよいのかと悩み不安になっていたところに、柴田さんの方から連絡をしてくださいました。
どうすれば私達にとって良い選択になるのかを一緒に考えてくださって、とても心強かったのを覚えています。

その後、2度の延期を経て開催することができました。その間延期の調整だったり、招待人数や構成を変えたり感染対策をしたりと、通常の何倍も準備が大変だったと思います。
それでも私達の結婚式がうまくいくように全力で対応してくださっているのを感じました。

おかげさまで、本番当日は「結婚式ってこんなに楽しいのか!」と驚くくらい楽しかったです!
列席してくださった方にも大好評で、式場でのパーティーでは見られないハンドメイドな雰囲気や装飾、自由な進行など、印象に残ったパーティーにできたようです。

それもこれも柴田さんをはじめHAKUのみなさんのおかげだなと感謝の気持ちでいっぱいです。
延期の影響で初めて伺ってから約18ヶ月の長いお付き合いになりましたが、打ち合わせも含めてとてもたのしい思い出になりました。
ほんとうにありがとうございました!

HAKUからのコメント

担当デザイナー・担当プロデューサー

出逢った日。
おふたりは「初めて会ったと思えないほどフレンドリーに」と振り返ってくださいましたが、私も同感(笑)

“初めて会ったのにその場にいる人をこんなにも居心地よくリラックスさせてくれるふたりってすごい”
相談会の始めの方にすでに思っていました。

その後それぞれの人生や馴れ初め、ここまでの歩みをじっくり聞いてみて、
ひだまりのようなおふたりのあたたかさに触れ、このアットホームさに不思議と納得していた気がします。

だからこそ、いわゆる一般的な結婚式や形式的な進行におふたりをはめ込んでしまったら、
この素敵な空気感が伝わりきらないのではないかと思い、
おふたりらしいと思える結婚式のご提案をさせていただきました。

結婚式当日いつも通りのおふたりが、いつも通りの距離感で大切なひととの時間を過ごす。
シンプルだけどおふたりにしかできない結婚式ができたのだと思います。

結婚式がお開きになった後、おふたりが提案してくれたスタッフとの花火大会。
あんなに目元をうるうるさせながら花火をしたのは初めてでした。
Cocoterraceのコンセプト通りおふたりは、
周りにいるひとを大切にし、ひだまりのようなあたたかな空間を与えてくれる。

18ヶ月。「ばたやん!」と呼んでくれて一緒に結婚式を創れた日々は忘れません。